元決裁者とつくる『売れる顧客接点』
国内初!元決裁者(決裁者経験10年)が提供する『売れる顧客接点』開発サービスです。
売上、利益に大きな影響を及ぼす提案書やサイトなどの「顧客接点」を実際に決裁経験がある者とつくりあげるからこそ。決裁者が求め信用し発注したくなる『売れる顧客接点』が開発できるのです。
直近の事例でも導入後に売上高1.7倍、3.4倍など、顧客接点を大きく改善することに伴い、売上も劇的に改善している、オススメのサービスです。
- 国内初!元決裁者とつくる『売れる顧客接点』開発サービス(BtoB専門)
顧客接点
では、具体的に「顧客接点」とは何でしょうか?
顧客接点とは売り手である「営業」などが提供(提案)する顧客との「接点」のこと。代表的なものが「提案書」です。本サービスでは次のものを指します。
- 提案書
- チラシ
- WEBサイト
- 広告クリエイティブ
「提案書」は特に重要で。売れる提案書になると、高い成果を生むようになります。
理由はシンプルで。BtoBでは決裁者は「(提案書などの)顧客接点」でその商品が素晴らしいかどうかを判断します。つまり、顧客接点は商品ともいえ、顧客接点開発は商品開発ともいえるわけです。
その顧客接点(商品)を商品開発なみに注力し、決裁者から見て素晴らしいものに変えていく。それを実現させるのが今回のサービス、国内初!元決裁者が提供する『売れる顧客接点』開発サービスです。
対象
本サービスの対象はBtoB企業さま限定です。
BtoBで何よりも把握すべきなのは顧客のこと。具体的には「決裁者の思考や行動」です。
本サービスではそれらを「こうなんじゃないか」と類推するわけではなく、元決裁者自身が直接「顧客接点」を開発していくわけです。だから、ズレを最小化できるわけです。
(申し訳ございませんが、BtoCの企業さまは対象外となります)
特に決裁者がムリなく決裁してしまう「顧客接点(提案書など)」を構築したいBtoB企業さま限定のサービスとなります。
利用者の声
「決裁される提案書を用意しようとしても、どのように作れば良いかがわからない。そのための(外部)企業や専門家も見つからなかった」
PROFILE:橋本哲児 Tetsuji Hashimoto
マーケティングの専門家(決裁者経験は10年)/複数企業の顧問、社外CMO
1999年、大手金融グループの生命保険事業のダイレクトマーケティングに取り組む。
当初は成果がでない苦悩の日々が続く。しかし、いくつかの独自の方法を開発することで成果が出始め、そこから全てが変わり、ネットマーケティングでは「国内トップクラスの担当者」などと評価されるようになる。
(ダイレクトマーケティング部課長兼インターネットビジネス総責任者に従事)
2008年に独立。大手上場企業や中小企業などの顧問を歴任
。現在は決裁者経験及び多くの決裁者に対するリサーチ、分析などにより、決裁者が無理なく承認してしまう「売れる顧客接点」を開発。効果的なBtoBマーケティングの展開をコンサルティングする。
決裁者歴10年+決裁者調査/分析歴10年
決裁者の思考や行動を追求しています。
- (大手金融機関グループのマーケティング部責任者として)決裁者歴10年
- 独立後10年、BtoB企業および決裁者の調査/分析にも携わる。
著書
著書に『顧客の「本音」がわかる9つの質問』(秀和システム)、『逆境を乗り越える ジョブズ 魂の言葉』(ぱる出版)、『世界を変える「自分」になる19の法則―スティーブ・ジョブズの教え』(イノブックス)がある。
BtoBの問題1「ズレ」
決裁者を10年経験した中で最大の問題点は「ズレ」
売るために必要なことは……
「売り手の提案」と「買い手のニーズ」が合致すること
売り手の提案することが、買い手のニーズに合致すれば、「これこそ、求めていたものだ」と購入するわけです。ですが、現実は違います。
実際に決裁者を経験したのは10年。毎日3社ほどの売り込みを受けていたので、年間1000回の売り込み、10年で1万回ほどの売り込みを受けていましたが、その中で買い手である自分たちのニーズに100%合致するような提案はなかったのです。
現実には「売り手の提案」と「買い手のニーズ」が合致することはほぼないです。大きなズレがあるのです。
BtoB企業の顧客
「営業の提案は大きくズレている。
顧客が求めるモノではないし、理解できる言葉でもない」
現実にBtoB企業の(決裁者などの)顧客を対象に調査すると。さまざまな意見がありますが、まとめると次のような声に集約されます。
「営業の提案は大きくズレている。
顧客が求めるものではないし、理解できる言葉でもない」
どういうことかというと、営業の提案はズレている。買い手である顧客が求めるものではないし、そもそも、専門用語や複雑な表現など、理解できない言葉のこともある、ということです。
現実の決裁者や顧客の具体的な声は次のとおりです。
- 「顧客のことを理解せず、自分たち企業や商品の売り込みをしてくる営業が多い」
- 「(顧客の)ニーズ、期待していることに合致しない」
- 「(営業の)単なる商品やサービスの特徴の説明で終わり、現実にどう使えるかがわからない」
- 「はじめの段階でわけもなく話を聞かされるのは苦痛(はじめからズレ)」
- 「社内申請に必要な情報がほとんどない。肯定(判断)できる要素がほしい」
- 「営業の言葉ひとつひとつがひっかかって、発注する気がなくなる」
- 「営業マンの話していることがズレているし、言葉もわかりづらい」
- 「大抵の営業マンは売り込みばかり、売り手側の利益ばかり考えている」
こうしたズレがとても大きな問題なわけです。
BtoBの問題2「顧客接点/決裁者」のズレ
では、ズレの問題はどこにあるのでしょうか?
「売り手の提案」が「買い手のニーズ」とズレているといっても、具体的にわかりづらい人も多いと思います。まず、基本であるBtoCから考えてみましょう。
BtoCの場合
BtoCの場合、売り手の提案は広告やサイトなどの「顧客接点」。
売り手の顧客接点(広告、サイト、クリエイティブなど)
それが買い手の思考、行動、お金とズレています。
買い手の思考、行動、お金
売り手の顧客接点と買い手の思考、行動、お金がズレているわけです。ところが、BtoBの場合は違うのです。
BtoBの場合
ところがBtoBの場合は違います。
売り手の「顧客接点」で最も重要なのは提案書になり、それらが「決裁者独特の思考、行動、お金」と大きくズレているのです。
売り手の顧客接点(主に提案書、その他サイトなど)
それが単なる買い手ではなく、決裁者独特の思考、行動、お金とズレています。
決裁者独特の思考、行動、お金
(決裁者経験がないため)決裁者独特の思考、行動、お金を理解していないことがズレの大きな原因です。
- 思考:決裁者ニーズ「決裁者は何を求めているか」
- 思考:決裁者の注目「決裁者は何に注目するか」
- 思考:決裁者の信用「決裁者は何を信じるか」
- 行動:決裁者の行動「決裁者はどのように決裁するか」
- 行動:決裁者の申請「決裁者はどのように社内申請するか」
- お金:決裁者の予算「決裁者はどのように予算を使うのか」
「決裁者(顧客)」から創る
「決裁者」から顧客接点を創る(「売り手」からではない)
決裁者から創ることで、決裁者に合致する提案書などの「顧客接点」を開発するわけです。
決裁者の「思考」「行動」「お金」。そうしたものに合致させ、高い成果が得られる「顧客接点」を開発していくわけです。
国内初:決裁者視点で「顧客接点」を開発していきます
決裁者視点
決裁者歴10年の「決裁者視点」で、決裁者が無理なく承認する「顧客接点」開発サービスは「国内初」のもの。さらに次の技術を用いることで、より精度を高めていきます。
- 国内初!決裁者視点:決裁者歴10年
- 顧客調査:マーケティング調査(専門技術)
- 決裁者心理:顧客心理&人間心理(専門技術)
- マーケティング:マーケティング歴20年
- コピーライティング:決裁者が理解/反応する文章
- マーケティングデザイン:決裁者が理解/反応するデザイン
BtoB企業直近事例
BtoB企業の直近の事例でも本サービス導入後に売上高1.7倍、3.4倍など、顧客接点を大きく改善することに伴い、売上も劇的に改善しています。
A社:1.7倍
B社:3.4倍
解決手順:「顧客接点」開発スケジュール(概要)
第1次「顧客接点」
- 「顧客接点(例:提案書)」第1次(段階)
- 完成予定:6ヶ月後
- 6か月後以降も随時改善し、顧客接点を継続的に改善していく(営業効率が高まる)
「顧客接点」構築の3段階
- 基本は3段階
- 売れる「要素」(決裁確率が高まる要素)
- 売れる「構成」(決裁確率が高まる構成)
- 売れる「表現」(決裁確率が高まる表現)
「顧客接点」構築スケジュールイメージ
- POINT
- 最初の段階で「売れる要素」を開発/収集
- 「売れる要素」が最重要。「売れない要素」であれば、構成や表現がいかに素晴らしくとも売れない。「売れる要素」の開発/収集にまず注力
- 利用者の声「「顧客調査・分析という1つだけ切り出したサービスでも、今の現状を打破する上で非常に有効な手段になると思います」
参考:本サービスの選択理由
選択理由
- 「国内初!元決裁者とつくる『売れる顧客接点』開発」サービスを選択された理由
導入企業の声
売れる要素/体制が整う
- 「昨年夏頃お声がけいただいてから、お力をお借りして売れる要素・伝え方などが随分整ってきたと実感しております」
- 「できあがったものを見ると、本当にシンプルです。聞けば当たり前のことに思えるものだからこそ、皆に伝わる。そのレベルに昇華させるのがとてつもなく難しいというのは本当に痛感しています。ありがとうございます」
他では得られない(競争優位性を得られる)
- 「元決済者の視点だからこそ、他では得られない気づきがあり、提案になります」
- 「初日の一連のやりとりだけでも、今まで考えることもできていなかった気づきに溢れています」
- 「顧客調査・分析という1つだけ切り出したサービスでも、今の現状を打破する上で非常に有効な手段になると思います」
本サービスの料金
国内初!元決裁者とつくる「売れる顧客接点」開発サービスの料金
他サービスとの比較
決裁者が無理なく買ってしまう「顧客接点」=売上に
- 商品は「顧客接点」
- 決裁者が無理なく買ってしまう「顧客接点」を作り、改善し続けることで競争優位性が高まり、売れる。
- 特に「提案書」が重要